3月24日(土)リビングアカデミーの「修業式」が行われました/近況 - 自由学園 リビングアカデミー(45歳以上の方々の学校)

3月24日(土)リビングアカデミーの「修業式」が行われました/近況 - 45歳以上の方々の学校【自由学園 リビングアカデミー】

近況

3月24日(土)リビングアカデミーの「修業式」が行われました

本年度最後の“みんなの日”、午後はリビングアカデミー(LA)の修業式が行われました。会場となった記念講堂には、この1年間の思い出を胸に、一昨年に入った第1期生、昨年に入った第2期生、合わせて100名あまりが集まりました。
式は、まずLAリーダーの中村先生から、「講師・LA学生、そして最高学部や初等部とも連携して、元気で実りのある活動ができたことに感謝している」との挨拶。次に、自由学園全体の学園長である高橋先生から“ゆかり証書”の授与がありました。LAには卒業というものがないので、1年間の課程が終わるごとに修業証書が授与されるのです。高橋先生からは、「個人ではなく皆で助け合いよく生きること。そして、社会にどう繋がって行くかを考えること。高齢化が進んでいくなかで、こうしたことができる新しい場所を、LAが提案していって欲しい」との言葉もいただきました。
その背後には、自由学園の旗が飾られていました。旗には、97個の星が縫い付けられています。学園の創立以来、毎年、付け加えられてきたものです。LAの歴史は、まだ星2個分しかありませんが、一つの大きな歴史のなかに組み込まれたような気がしました。

続いて、LA学生の自治組織である協力委員会のメンバー紹介と、第1期生・第2期生の代表から「1年を振り返って」のスピーチです。最後は、昨年まで自由学園の理事長をつとめておられた市岡LA顧問から、「来年度も多くの方からLAへの参加申し込みを受けた。前年度からの継続率も75%に及んでいる。ただ、人数だけではなく、活力ある人の集まりにしたい。共に生活し、より良い人間関係を作り、そして社会に働きかけていけたらうれしい」とのお話しがありました。
締めくくりは、恒例により“リビングアカデミー賛歌”の合唱です。コーラスクラスの合唱に合わせ、みんな大声で歌いました。この1年間を振り返ってみると、楽しかったこと、頑張ったことなど色々とありました。そうしたことを思い出しながら、感慨深い時間を過ごしました。

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