3月30日(土)横浜にて講演会開催 「『食』は人間の土台をつくる」《終了》/近況 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

3月30日(土)横浜にて講演会開催 「『食』は人間の土台をつくる」《終了》/近況 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

近況

3月30日(土)横浜にて講演会開催 「『食』は人間の土台をつくる」《終了》

2013年3月30日

講演会「『食』は人間の土台をつくる」は、午前、午後で400人近い方々がご参加くださいました。ありがとうございます。
これを機会に、こどもたちの「食」について、また、学校や家庭での「食」のあり方について、関心を持っていただければ幸いです。
「横浜駅」から、学園の最寄りの「ひばりヶ丘駅」までは、東急東横線・地下鉄副都心線・西武池袋線の相互乗り入れがはじまり、直通で約1時間で来られるようになりました。
これからは、自由学園での催しなどにも、どうぞお気軽にお越し下さい。
また、見学をご希望の方は、広報室TEL042-428-2122へご連絡下さい。
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2013年3月30日(土)に、自由学園と横浜友の会の共催で、
講演会「『食』は人間の土台をつくる」を開催いたします。
佐藤弘氏を講師にお迎えし、「食」について考える会は、第5回目となります。
今回も、将来独り立ちをする子どもたちのために、学校と家庭ができることは何かを、「食」を通じてご参加の皆様とご一緒に考えます。
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽にお越しください。

講演会ちらし 表面
講演会ちらし 裏面 FAX用紙
★参加お申し込み
 ⇒webのお申し込みは終了いたしました
 ⇒参加ご希望の方は、当日直接受付までお越しください
  ・1回目(午前)は残席わずか
  ・2回目(午後)はお席に余裕がございます
(3月27日現在)

講演会 「『食』は人間の土台をつくる」
日 時 3月30日(土)
1回目 午前10時~12時10分  定員220名 ★まもなく定員
2回目 午後 2時~ 4時10分  定員220名
プログラムは2回とも同じです。
会 場 かながわ県民センター 2階ホール
     横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
JR・私鉄各線 横浜駅下車 きた西口・西口より徒歩5分
市営地下鉄 横浜駅下車 出口8から地下街を経由「北6」出口より徒歩2分
参加料 300円(高校生以下無料)
チケットを前もってご入用の方は横浜友の会へお申し込みください。
主 催  学校法人自由学園 ・ 横浜友の会
協 賛  公益財団法人全国友の会振興財団
後 援  横浜市教育委員会 ・ 自由学園協力会

講演会プログラム
第1部
 基調講演 佐藤 弘
 西日本新聞社編集委員。「食・農・くらし」を担当。
長期連載「食卓の向こう側」シリーズはブックレット化され、シリーズ発行部数は、97万部を突破。
第2部 学校から:食から始まる教育とは   自由学園生徒・学生
第3部 家庭から:朝食を大切に  横浜友の会会員
まとめ 市岡 揚一郎 
(兼司会)

自由学園理事長。元日本経済新聞取締役論説主幹。作家:水木楊 著書「東大法学部」他多数。自由学園卒業生。

講演会の概要
発育盛りの子どもたちにとって、毎日の食事は健康な心と体の土台です。
また、子どもたち自身が食事作りに関われば、食材を通じて自然の大切さを学び、食材を育てた人々への感謝の思いも深まります。食事作りの段取りや創意工夫を始め、「食」の教育は、何事にも通じる「生きる力」を育てます。
今回の企画では、子どもたちの自立や健康を願い、「食・農・くらし」を深く考察してきたジャーナリストの佐藤弘氏の基調講演、中学・高校で生徒が取り組む「食の学び」の実践報告(自由学園)、家庭での「食」のあり方の提案(横浜友の会)を通じて、ご参加の皆様とご一緒に、「食」の問題を考えます。

自由学園では、1921年の創立以来、女子部(中等科・高等科)では、毎日の昼食を学年交代でつくり、生徒・教師が食堂に全員そろっていただくことを続けてきています。先日、内閣府の「食育推進室」の方々が視察にいらっしゃった時のことなどは、こちらをご覧下さい。/blog/?p=26671

 

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お問い合わせ先
自由学園広報室 kouhou@jiyu.ac.jp TEL 042-428-2122  TEL&FAX 042-422-1070
横浜友の会     TEL&FAX 045-331-5430   TEL 045-335-5554

 

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