8月1日に刊行された『子ども白書 2021』(編纂:日本子どもを守る会) に、自由学園女子部国語科教諭の高野慎太郎が依頼を受けて執筆した「子どもの声を大切にするオンライン授業」が掲載されました。
度重なる緊急事態宣言の発令と、それに伴うオンライン授業の再開といった状況をふまえて、「オンライン授業」の在り方に関する具体的な内容を書いています。
書名:『子ども白書 2021』
編纂:日本子どもを守る会
出版:かもがわ出版
発行:2021年8月1日
出版社HP:http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/1170.html
『子ども白書 2021』内「子どもの声を大切にするオンライン授業」を高野慎太郎が執筆しました。
当初は「共同創発としての授業の価値 ―オンライン授業が進む中でー」と題して、昨今のオンライン化の流れを授業論の立場から再考する原稿を用意していましたが、コロナ禍の状況変化をふまえて直前で内容を差し替え、上記の文章が『子ども白書 2021』に掲載されました。
以下のメディアでは、当初掲載予定であった原稿が掲載されていますので、こちらもどうぞご覧ください。
■『THE MEDIA.jp』2021年8月6日掲載
記事タイトル:
「共同創発としての授業の価値 ―オンライン化が進むなかで―」
執筆:高野 慎太郎 自由学園女子部(中等科・高等科)国語科教諭
https://www.the-media.jp/news/society/146219/