全国の「市区町村シンボル」についての自由学園最高学部准教授のコメントが『熊本日日新聞』に掲載/メディア:新聞 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

全国の「市区町村シンボル」についての自由学園最高学部准教授のコメントが『熊本日日新聞』に掲載/メディア:新聞 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

メディア:新聞

全国の「市区町村シンボル」についての自由学園最高学部准教授のコメントが『熊本日日新聞』に掲載

2021年10月21日

『熊本日日新聞』の下記記事内で、最高学部准教授吉川慎平の「市区町村シンボル」についてのコメントが掲載されました.

■『熊本日日新聞』2021年10月19日(火)朝刊
記事タイトル:「熊本市、北区だけにシンボル花 なぜ? 公募で決定 合併で”消失”の花も」

■記事全文
『熊本日日新聞』のWEB版にも掲載されました。
https://kumanichi.com/articles/436469

■吉川慎平(自由学園最高学部准教授)からの情報
全国のおよそ9割の市区町村(地方自治体)では,独自に「花・木・鳥・魚」などの自然のシンボルを選定し公表しています.その目的や活用方法は様々ですが,吉川は全国の自治体の選定状況を網羅的に調査し空間的に可視化することに着目し,そこから読み取れる傾向などについて2017年以降複数回学会発表等を行って来ました.

熊本市の「市花・肥後ツバキ」がアレンジされたマンホールの蓋(撮影:吉川慎平)

今回,そうした経緯から「熊本市の花」に関連したオンラインでの取材依頼があり,選定が普及した経緯や全国的な選定種の傾向,平成の大合併により統廃合された自治体にもシンボルがあったこと,などについて解説しました.

日本緑化工学会での発表ポスター(2017年)

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