男子部・女子部（中・高等科）の「平和週間」は、9月21日の「国際平和デー」にちなみ2016年から行っている取り組みで、平和な社会になるためには、どのようなことが大切なのかを考えるために、毎年様々な分野から講師をお招きしてお話を伺い考えています。今年は、お招きする講師を考えお願いするところから、当日の司会まで、すべて係となった有志の生徒が行いました。
第1日目の9月20日（火）の講師は岡田斗司夫さん。
岡田斗司夫さんは株式会社オタキングの代表取締役で、プロデューサー、評論家、文筆家等で活躍され、YouTubeで様々な分野の解説等の発信を多数なさっています。
女子部中等科3年生の生徒が、ぜひ岡田さんにいらして頂き、平和についてどのようなことを考えていらっしゃるかお話を伺いたいと提案し、男女中等科3年生4名が係になって講演をお願いしてお話しいただけることになりました。
岡田斗司夫さんが講演を引き受けてお話になったのは、5年ぶりだったそうです。
「『最悪の平和』と『まだましな戦争』」というタイトルでお話しくださいました。
この日の講演の様子は、岡田さんのスタッフが映像に記録し、10月2日（日）19時より岡田斗司夫さんの解説により生配信され、現在も無料配信中です。どうぞご覧ください。
■YouTubeの岡田斗司夫チャンネルで配信
映像タイトル：
【コメント募集中】最悪の平和とまだマシな戦争 岡田斗司夫ゼミ#458（2022.10.2）自由学園講演2022/9/20
