8月20日(月)6日目
オレロップのあるフュン島から船で海を渡り、Ærø(エーロ)島を訪問しました。
同島は、再生可能エネルギー利用100%を目指しているとのこと、
関連施設の管理をしているオーレ氏の説明を受けながら、
太陽光やバイオマスを用いた遠隔給湯システムを実施しているMarstal村の設備や、
風力発電の風車があるRise Mark を見学しました。
Ærø 島のホイスコーレが風力発電について研究したことが、島の再生可能エネルギーシステムを推進するきっかけになったそうです。
その後、島の下水処理施設も見学しました。