10月24日（水）、記念講堂にて、デンマーク、エグモントホイスコーレンのドキュメンタリー映画を上映し、外部からのお客様を含め120 名余りの方がご覧になりました。
23日（月）の夜にも男子部記念ホールでプレヴューを行い、女子部男子部の寮生や初等部保護者など、60名余りが集まって鑑賞しました。
この映画は、エグモントホイスコーレンで学んだ人たちと日本の静岡県焼津市に住む健常者と障がい者がサマーキャンプを行ったドキュメンタリーフィルムです。
最高学部4年の学生も、エグモントホイスコーレンに留学後このキャンプのスタッフとして働きました。
障がいの有無にかかわらず、夢を実現させるために力を合わせ過ごしている様子や、デンマークの方が個人として意思を尊重し、仲間として一緒に行動する様子から、学ぶことが多くありました。
夏のデンマーク研修でエグモントホイスコーレンとつながり、今後もよい交流を続けていきたいと思っております。
記念ホールで寮生たちに語るマチウス監督
上映後、経験を語る学部4年生