7月3日から1週間、ポーランド・ポメラニアン大学からWładysław Miciński先生が来校され、最高学部で講義に参加されています。
これは、EUによるErasmus+での交流制度によるもので、大学生・大学教職員の国際交流を目的としています。
Miciński先生は、2019年にポメラニアン大学学生として最高学部を訪問しており、今回が2回目となります。日本の歴史・文化に大変興味を持っておられ、今回の滞在もとても楽しみにされているようです。
1週間の滞在の間、最高学部の英語・国際関係論・ゼミなど5コマの講義に参加されます。
今日は初回のCore Engilish B(1・2年生)の授業で、ポーランドの歴史文化をわかりやすく英語で講義してくださいました。学生も積極的に参加し楽しんでいました。
最高学部ポーランド担当 咲花昭嗣(文と写真)