4月から学園で英語助手として滞在していた、ルパートさんとダーシーさんが最高学部の終業式を終え、それぞれ帰国の途につきました。
滞在中は幼児生活団から最高学部の学生の授業に参加し、英語で交流しました。生活団、初等部の児童とは英語の歌を歌ったり遊びを通して交流ができました。また中等部・高等部では、解散後の英語クラブとの交流でクリケットをしたり、アイリッシュダンスを教えてくれたりと、言語だけでなく英国やアイルランドの文化にも触れることができました。
ダーシーさんは「自由学園を第2の故郷」といってくれました。日本に滞在した経験がふたりの人生をより豊かにしてくれることを願っています。

