朝日新聞(三重版)2010年4月18日朝刊27面で、最高学部の海山における植林活動が紹介されました。
連載「新熊野紀行」第13回で、「生きる山と共に」と題した記事です。
(記事提供:朝日新聞社)
自由学園男子部では、1950年から名栗(埼玉県飯能市)で植林を始め、その後1966年から、海山(現三重県紀北町海山区)で最高学部(男子)が植林を行うようになりました。
それ以来、専門家の方のご指導も受けながら、代々の学生が受け継いで、木を護り育ててきています。
関心のある者だけでなく、男子の学生全員が、海山での労働を経験することも、自由学園の植林の大きな特徴です。
メディア:新聞