最高学部の学生が、学園のある東久留米市内の高齢者の方々との交流を通し、車椅子でもはき心地のよいズボンを製作して、昨年クリスマスプレゼントとしてさしあげました。
このことが、東久留米市の情報誌「ときめき」で紹介されました。
「ときめき」
東久留米市の男女共同参画情報誌 2010年秋号
P.2 TOP INTERVIEWのコーナー
「経験から生まれるものを大切に
―世代を超えた交流から―」
ズボンを製作したのは、被服学を学んでいる男女の学生で、高齢者の方が車いすに座っていらっしゃる状態で採寸し、型紙をおこして縫いました。
学生4名と指導した教師のインタビューが掲載されています。
記事の写真をクリックしてご覧下さい(PDFファイルです)。
尚、今年も最高学部生が手作りのズボンを差し上げる予定です。
メディア:雑誌