“社会に少しでも役立つ″をモットーに楽しく歌う活動をしている「ＬＡはたらき隊・歌うリバティ」。元･デュークエイセスのトップテナー・大須賀ひでき氏の指導により、定期的に童謡などを楽しく歌っている。仲間は14人。
初めての試みで、『大須賀ひでき in しののめ』を企画し、10月6日に開催した。場所はしののめ茶寮カフェラウンジ。
しののめカフェラウンジ一杯のお客様
大須賀ひできさん
当日のコンサートには歌うリバティも参加。曲目は「気のいいあひる」と「翼をください」である。11人が参加した。
「気のいいアヒル」では、全員がアヒルに変身。野球帽に表情豊かなアヒルの顔を付け、衣装は白い和紙を身に着けた。「アヒルに見えるかしら？」と、皆、いい笑顔。
全員アヒルに“変身”
手作り紙芝居に合わせて
リハーサルでは、大須賀氏による手作り紙芝居のアヒルの表情に合わせ、楽器を手にリズミカルに動きながら楽しく笑顔で歌うことを心がけた。
開演の時間となり、大須賀氏のコンサートの後半、歌うリバティの出番である。大須賀氏の演奏に合わせた「気のいいアヒル」に、100名以上の観客も一緒に歌った。気がつけばコンサートは2時間以上になり会場一体で楽しんだ。
お客様を前にして初めての歌声
素晴らしいスタートとなりました
終演後、「楽しかったわあ！」「 聞き惚れました！」「また是非！」の称賛の数々。開場は満席、歌うリバティの最初の活動も素晴らしいスタートとなり、メンバー全員笑顔で１日が終わった。
次回の活動は 10月10日木曜日。場所は東久留米市立けやき児童館。幼児達も一緒になって喜んでくれることを願い、さらにこれからの活動に夢ふくらむ。（夏目章子）
