10月28日「映画鑑賞会」のお知らせ/近況 - 自由学園 リビングアカデミー(45歳以上の方々の学校)

10月28日「映画鑑賞会」のお知らせ/近況 - 45歳以上の方々の学校【自由学園 リビングアカデミー】

近況

10月28日「映画鑑賞会」のお知らせ

リビングアカデミーでは、全員が集まる「みんなの日」の午後、映画鑑賞会を実施します。
この鑑賞会は一般にも公開いたします。お誘い合わせの上、お越しください。

日時:10月28日(土)13:30~16:00 (開場:13:00予定)
場所:自由学園記念講堂
タイトル:「ある精肉店のはなし~いのちを食べて いのちは生きる~」
映画の詳細は、 https://www.seinikuten-eiga.com/ をご覧ください。
監督:纐纈あや氏
当日は、纐纈氏の講演も予定されています。
会費:一般1,000円(当日会場でお支払いください)
申込み: la@jiyu.ac.jp まで、ご住所、お名前、お電話、参加人数を記入の上申込みください。
必ず事前にお申込みください。

「ある精肉店のはなし」

大阪貝塚市での屠畜見学会。牛の命と全身全霊で向き合うある精肉店との出会いから、この映画は始まった。家族4 人の息の合った手わざで牛が捌かれていく。牛と人の体温が混ざり合う屠場は、熱気に満ちていた。店に持ち帰られた枝肉は、丁寧に切り分けられ、店頭に並ぶ。
皮は丹念になめされ、立派なだんじり太鼓へと姿を変えていく。家では、家族4 世代が食卓に集い、いつもにぎやかだ。家業を継ぎ7 代目となる兄弟の心にあるのは被差別部落ゆえのいわれなき差別を受けてきた父の姿。差別のない社会にしたいと、地域の仲間とともに部落解放運動に参加するなかでいつしか自分たちの意識も変化し、地域や家族も変わっていった。
2012 年3 月。代々使用してきた屠畜場が、102 年の歴史に幕を下ろした。最後の屠畜を終え、北出精肉店も新たな日々を重ねていく。いのちを食べて人は生きる。「生」の本質を見続けてきた家族の記録。

監督:纐纈あや氏のメッセージ
北出さん家族と一緒にいるときも、地域にいるときも、私は大きな安心感に包まれていた。生まれ出た場所で、自分が自分として生きること。それを考え抜き、生き抜いてきた彼らは、しなやかでありながら揺るぎなく、そして果てしなく慈愛にに満ちていた。

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