自由学園では、「安全・安心のしおり」を2022年4月に一部改訂いたしました。
「Ⅳ.放射能対策」内、「校外学習対象地」の「自由学園那須農場」の利用に関して、今年度から下記の通りといたします。(保護者の皆様にはお渡し済み)
自由学園那須農場
那須農場においても福島第一原発事故以降、放射線量の定点観測を続けています。その後除染が進んだことから、最高学部は条件付きで那須農揚および周辺での研究活動を行っています。近年、活動範囲における放射線量は安全とされる国際基準に近づきつつあることなどから、2022年4月からは最高学部の方式と同様に高等科(女子部・男子部)においても現地状況を十分理解し保護者の承諾を得ることを前提に活動が認められています。引き続き幼児生活団および初等部、中等科(女子部・男子部)の利用は控えております。
■「安全・安心のしおり」
本サイト内「安全への取り組み:学内での取り組み」のページでご紹介しています。
https://www.jiyu.ac.jp/approach/within.php