2月5日、デンマークのラナム・エフタスコーレから生徒10名(15歳から17歳)と、教師および関係者5名が来校し、女子部高等科2年生と交流しました。
一行は、学園生と共に校内見学をした後で、中等科2年生の準備した昼食(ボルシチとサラダ)を共にし、さらに、福笑い、羽根つき、こま回し、おはじき、剣玉、だるま落としなど、日本の遊びを通じて交流を楽しみました。また、お茶の時間には、持参されたデンマークのお菓子とこちらで用意した日本のお菓子を食べながら、打ち解けた時間を過ごしました。
女子部食堂での昼食
女子部体操館で日本の遊びを体験する
ラナム・エフタスコーレからの訪問は、5年前オレロップからの体操講師として学園に滞在し、その後同校で教えていたアナス君の紹介により交流が始まって以来、今回で6回目です。