10月5日から19日までエラスムス+プログラムで、学部の咲花昭嗣先生がポーランドのポメラニアン大学に派遣されました。
教育学が専門の先生は、日本の教育制度、教育を取り巻く文化的特徴について講義しました。今年7月に同プログラムで学部へ来校したヴラッド先生がサポートしてくださり、一足先に留学した学部4年生にも会い、元気な様子を報告してくださいました。
滞在中、学園長代理として式典にも参加し、お土産にミセス羽仁の書をお渡ししました。
式典にはウクライナの大学の先生も招待されており、学園の奨学金を受け取ったことを大変感謝されたとことです。
ポーランドの総選挙やイスラエルでの紛争勃発など緊張したニ週間でしたが、得難い経験をされてきたことが分かりました。
今後の交流がより発展することが期待されます。
(学部HP掲載の報告:https://www.jiyu.ac.jp/college/blog/sl/6993)