2月14日、デンマークのヘーヤーエフタスコーレ(Højer Efterskole)の生徒34名、引率者4名が来校し、高等部1年生と交流をしました。
Højer Efterskoleは14ー17歳までの生徒が1年間通う全寮制の学校です。柔術や日本語の授業があり、今回初めて日本に修学旅行に来たそうです。
11時すぎに来校し、グループに分かれて学校案内を済ませ、昼食後は生徒が考えた鬼ごっこ、お習字、福笑いなどの遊びを通して交流しました。
受け入れ担当をした生徒は「最初はうまく話せなかったが、最後は話せるようになって嬉しかった」「準備期間が短かったが、皆楽しく交流できてよかった」と感想を述べていました。
引率されたマティアス先生は、生徒が主体的にブログラムを考え行っている様子を見て、全てが学びになっていること、自然に恵まれた環境で心地よく過ごせることに感心していました。
最後は解散にも参加し4時過ぎに学園を後にしました。
お天気に恵まれ、笑顔あふれる1日となりました。





