450人の中高生がCLOUDYと一緒につくった自由学園の新制服が完成 ー購入金額の3%をガーナのNPO活動に寄付し、途上国支援を実現ー/近況 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

450人の中高生がCLOUDYと一緒につくった自由学園の新制服が完成 ー購入金額の3%をガーナのNPO活動に寄付し、途上国支援を実現ー/近況 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

近況

450人の中高生がCLOUDYと一緒につくった自由学園の新制服が完成 ー購入金額の3%をガーナのNPO活動に寄付し、途上国支援を実現ー

2025年2月27日

学校法人自由学園(理事長:村山順吉、本校:東京都東久留米市)は、制服のリニューアルを生徒が主体となって進め、特定非営利活動法人CLOUDY(代表理事 銅冶 勇人、以下「CLOUDY」)と共同で新制服を制作しました。

「人に伝えたい制服」をコンセプトに、生徒が発案したデザインを基にした制服です。再生素材を使用し、環境への配慮を示すとともに、理念がボタンに刻まれるなど、細部にわたる工夫が施されています。

さらに制服の購入金額の3%はガーナで活動する特定非営利活動法人CLOUDYに寄付をされ、学校給食や女性の生理用品セットとしてガーナで活用されます。寄付金の使途も、全校生徒で議論を重ね、決定しました。

また卒業後には循環できる制服として入学してくる後輩に譲渡できる仕組みをつくったり、使わなくなった制服は別の形にリメイクし、持ち続けることができたりと、卒業後も無駄にしない形を検討しています。

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