11月13日(日)に、群馬県沼田市、山形県鶴岡市、埼玉県飯能市の3市共催による「森林文化都市サミット」が、飯能市にて開催されます。 「国際森林年」に際して行なわれるもので、テーマは、『引き継ごう、「森林文化」、新たに始まる「森林文化都市」の創造』で、3市が初めて一堂に会して、それぞれの市の取り組みについて意見交換などがなされます。その中の「森林教育分科会」にて、自由学園男子部高等科3年生が、60年にわたって男子部が続けてきた、飯能市名栗村での植林活動について発表することになりました。男子部教師もパネルディスカッションに参加いたします。
「森林文化都市サミット」の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧下さい。
詳細は飯能市のホームページで紹介されています。
男子部が参加する「森林教育分科会」の会場と時間は、下記の通りです。
「森林文化都市サミット」プログラム 「森林教育分科会」
■日時 11月13日(日) 13:00~14:30
■会場 飯能市市民活動センター(丸広百貨店7階)
当日は、西武池袋線飯能駅北口、東飯能駅西口よりシャトルバスが運行されます。
なお、男子部の植林の歴史、学びについては、来る11月26日(土)開催の自由学園創立90周年記念教育報告会にて「木につながる学び」と題して報告いたします。ぜひお聞き下さい。
自由学園創立90周年記念教育報告会の詳細・お申込みについては、こちらをご覧下さい。