8月2日10時から大雨の中、2時間ワールドチームのリハーサルをしました。各国チームと合同で扇子を使ったパフォーマンスをし、13時からの本番は奇跡的に晴れた空の下で発表することができました。自分達だけで演技をするのとは異なり、同じ動きを世界中の人たちとすることで、揃えるだけではない良さも感じる機会となりました。
2回目となる私達の演技発表では、初回よりも皆緊張が和らぎリラックスしてパフォーマンスすることができたと思います。観客の皆さんも盛りがって下さり、一人一人が楽しんで無事に終えることができました。
今回参加している学部生の保護者が応援にアムステルダムまで見に来てくださっていて、発表後にお話を伺うことができ、客観的な感想や周りの反響も実感しました。体操祭も残り3日となりましたが体調に気を付け、有意義に過ごしたいと思います。
文・写真:各務 吏織・牧島 万桜(最高学部学生)