2012年12月1日
最高学部父母の皆様
被災地新入学児童袋物製作のお願い
自由学園 最高学部長 大貫 隆
最高学部震災支援担当 咲花 昭嗣
災害支援活動センター 夏井正明・千原正子
先日、学園新聞と共にお送りさせていただきました災害支援活動センターからの依頼に関して学部での詳細が決まりましたのでお知らせいたします。
学部では、志津川小学校の入学予定50名の児童のため袋物製作を担当することになりました。学生と保護者と関係者の皆様から縫製ボランティアを募集させていただきたいと思います。学1学2の有志による震災支援活動チームが材料キットを用意し、ボランティアをお申し込みくださった方には12月17日から22日までの間に学生を通してお渡しさせていただきます。年末年始のお忙しい時ではありますが、ミシン糸はご負担いただき、1月10日の3学期の始業日に学生を通して完成品をお届けいただければ幸いです。前回はカードを添えることや包装までお願いしたケースもありましたが、今回はその必要はありません。製作するものは運動着入れ（キルティング地 ナップザック型 40cm×33cm ）、給食着入れ（厚地の木綿 巾着型 30cm×25cm ）、歯ブラシコップ入れ（並地の木綿 巾着袋 20cm×20cm ）の3点を1人分とし、50人分（150点）となります。
ご参加いただける方は、申込み用紙にどの袋を何枚縫っていただけるかをお書き込みいただき、学部教師室まで提出、またはFAX送信(042-422-4389)をお願いいたします。メールでお申込みの方は、下の内容を、咲花(sakihana@prf.jiyu.ac.jp)までお送りください。
記
1． 製作するもの：運動着入れ、給食着入れ、歯ブラシコップ入れ3点で一人分
(同じ種類のものを複数製作するのでも構いません)
2． 材料：用布・ベルト・紐は学生が用意し、製作キットにします。
ポリエステルミシン糸はご用意ください。
3．日程：12月17日から22日までにキットと縫い方の紙をお届けします。
製作したものは、3学期の始業式に学生におもたせください。
