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100周年に向けて
 1921年に創立された自由学園は、2011年に創立90周年を迎えました。この90年間で自由学園を卒業した人は、幼児生活団、初等部、女子部、男子部、最高学部、那須農場の農学塾、目白の生活学校、北京生活学校など、すべてを含めても約14,000人ほどです。1年で1万人を超す卒業生を出す大学もある中で、本当に小さな学校です。
 創立者は晩年「人一人の教育には10代かかる。教育には本当に忍耐がいる」と言われました。一世代30年とすれば、300年です。創立90周年ということは、やっと4世代目に入るということです。90周年を機会に、100周年、いや200周年、300周年を迎えるために、建学の精神を再確認し、教育の実践を振り返るとともに、現代社会の中で私たちが自由学園の教育をどのように進めていくべきかを明らかにする必要があります。

 創立90周年記念事業として、「次世代キャンパスのための再生と創造」として、南沢キャンパスの排水・治水計画を進めています。それとともに、次世代を担う人材を育てるための「人材育成基金」を創設しました。また、学内に「100年史編纂準備委員会」を発足させ、卒業生たちのボランティアの力もお借りして、『自由学園100年史』編纂のための資料整理を始めています。100周年を迎えるために、中・長期計画をもとに、よい準備をしていきたいと考えています。

 「思想しつつ 生活しつつ 祈りつつ」と「生活即教育」は変わることのない自由学園の教育理念です。神の御心を尋ね求め、祈りつつ、自労自治の生活を通して、真の自由人を目指す人間教育を進めていく所存です。私たちは、小さな学校であっても、いや小さな手作りの良さを生かせる学校であるからこそ、創立者が目指された教育の理想を求めることができるのです。自由学園は「一つの社会として 一つの家庭として 生き成長しそうして働きかけつつある学校」として歩み続けたいと思います。
「創立90周年事業」
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