6月22日(土)講演会「子どもの自発性を呼び覚まそう」 ーフィンランドと日本の事例からー/お知らせ - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

6月22日(土)講演会「子どもの自発性を呼び覚まそう」 ーフィンランドと日本の事例からー/お知らせ - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

お知らせ

6月22日(土)講演会「子どもの自発性を呼び覚まそう」 ーフィンランドと日本の事例からー

2013年6月1日

心配されたお天気にも恵まれ、大勢の方にお集まりいただき、講演会が無事に終了いたしました。
ありがとうございました。
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これからの教育を語る会
「子どもの自発性を呼び覚まそう」
―フィンランドと日本の事例からー
どのようにしたら、自発的にものごとを考え、工夫し、
実行してゆく力が、子どもたちに育つのでしょうか。

学校や家庭で、今大人がすべきことは何かを考えます。

チラシPDF(表)

●読売新聞 6月21日朝刊26面「くらし 教育」欄に、
「フィンランドの学校教育を紹介」というタイトルで紹介記事が掲載されました。
●練馬経済新聞で紹介されました。記事はこちら
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■参加お申込
事前申込受付は締め切りました。まだお席に余裕がありますので、どうぞお誘いあわせの上、お越しください。
当日会場で受付をいたします。

可能な方は、下記参加申込書を印刷し、ご記入の上、受付にご持参いただけますと、スムーズにご入場いただけます。

チラシPDF(裏) …印刷用 参加申込書

■【参加証】について
当日の受付の混雑緩和のため、お申し込みされた方には【参加証】をお送りしました。当日ご持参の上、受付でお出しください。
WEBで申し込みをなさった方
お申し込み後に自動返信にて、【参加証】をお送りいたしました。
プリント可能な方はご持参ください
携帯電話を通じてWEB申し込みをなさった方
携帯電話のメールアドレスには、お申し込み後に自動返信される【参加証】が
届かない場合があります。その場合は受付でお名前をお申し出ください。
FAX、電話で受け付けた方
【参加証】をメール・FAX・郵送などでお送りしています。

 

■乳幼児のいらっしゃる方も、どうぞご参加ください
講演中は、他の来場者のご迷惑にならないよう工夫をお願いいたします。場合によっては、一時ロビーに出るなど、ご配慮をいただけましたら幸いです。
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■会の概要
日時  2013年6月22日(土) 9時50分~11時40分
会場  練馬区立練馬文化センター 小ホール(つつじホール)
練馬駅北口より徒歩1分
(西武池袋線/西武有楽町線/都営大江戸線)

参加費 無料
定員  500名
主催  学校法人自由学園
協賛  練馬区教育委員会
後援  東久留米市

■プログラム
第1部 講演「フィンランドの教育現場から」…………増田健太郎
第2部 講演「こどもに任せること」……………………中村弘之S-2 (300)s
第3部 対談「自発性のある子どもとは?
今求められる学校教育」……増田健太郎×中村弘之
司 会 市岡揚一郎

■プロフィール
増田先生
増田 健太郎
九州大学大学院教授 教育学博士 臨床心理士
NPO法人「九州大学こころとそだちの相談室」専務理事・相談室長
月刊誌『教育と医学』編集委員
著書『信頼を創造する公立学校の挑戦(編著)』、
『生徒と先生の絆について考える~教育グライダー論~』
『教育と医学』掲載他。
日本および海外での活動を通じ、教育現場における様々な問題と課題を、臨床心理学や教育経営学の視点で研究。社会貢献として、子どもの「いじめ」問題、教師のメンタルヘルスなどについてサポートしている。

初等部食事s
中村 弘之
自由学園初等部 部長
自由学園卒業。 幼児生活団、初等部、男子部、最高学部の一貫教育を修了。
自由学園とは:1921年にジャーナリストの羽仁もと子・吉一が創立した、幼稚園から大学部までの一貫校。
生徒の「自治」を重んじる教育を実践している。
初等部(小学校)のモットーは、「よくみる よくきく よくする」

市岡 揚一郎
自由学園理事長
元日本経済新聞取締役論説主幹
作家水木楊として、著書『東大法学部』他多数。
フィンランド (2)

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