9月27日講演会「子どもの自発性を呼びさまそう」vol.2―幼少期の親子関係を考える―/お知らせ - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

9月27日講演会「子どもの自発性を呼びさまそう」vol.2―幼少期の親子関係を考える―/お知らせ - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

お知らせ

9月27日講演会「子どもの自発性を呼びさまそう」vol.2―幼少期の親子関係を考える―

2014年9月17日

ちらし画像下記講演会は、約100名の参加者をお迎えし、終了いたしました。
ご参加下さった皆様に、厚く御礼申し上げます。

講演会の様子については、こちらをご覧下さい。
講演会の書き起こしは、こちら(PDF)をご覧下さい。

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これからの教育を語る会
「子どもの自発性を呼び覚まそう」 Vol.2
―幼少期の親子関係を考える―

どのようにしたら、自発的にものごとを考え、工夫し、
実行してゆく力が、子どもたちに育つのでしょうか。
家庭や教育の場で、今大人がすべきことは何かを考えます。
母性とは?父性とは何か?ご一緒に考えましょう。
ちらし(PDF版)

■参加対象者
0歳から小学校低学年のお子さまのいらっしゃる方、
幼少の教育に携わっておられる方、
その他、子育てに関心をお持ちの方なら、どなたでもご参加いただけます。

■小さいお子さま連れで参加される場合ひまわり
講演中は、他の来場者の迷惑にならないよう、なるべく静かにして下さい。
場合によっては、一時ロビーに出るなどご配慮ください。

■参加申込
以下のフォームからお申込み下さい。
自動返信メールにて、参加証をお送りします。
印刷可能な方は、プリントして当日受付にお出し下さい。受付の混雑緩和にご協力をお願いします。
 参加申込フォーム
事前のお申し込みは終了いたしました
参加ご希望の方は当日直接会場までお越しください


S-2 (417) ■会の概要
日時  2014年9月27日(土) 9時50分~11時40分
会場  所沢市民文化センター ミューズ キューブホール(小ホール) アクセス
西武新宿線 航空公園駅 東口より徒歩10分 (バス約3分)

参加費 無料
定員  250名
主催  学校法人自由学園
後援  所沢市教育委員会 東久留米市

■プログラム
第1部 講演「母性は学習するもの」…………増田健太郎
第2部 講演「幼児の力を信じる」……………中村弘之
第3部 対談「自発性とは何か」………………増田健太郎×中村弘之
司 会 市岡揚一郎

■講演者プロフィール
増田先生
増田 健太郎
九州大学大学院教授 教育学博士 臨床心理士
NPO法人「九州大学こころとそだちの相談室」専務理事・相談室長
月刊誌『教育と医学』編集委員
季刊誌『臨床心理学』編集委員
産婦人科カウンセラー
著書『信頼を創造する公立学校の挑戦(編著)』、
『生徒と先生の絆について考える~教育グライダー論~』、 『教育と医学』掲載他。
日本および海外での活動を通じ、教育現場における様々な問題と課題を、臨床心理学や教育経営学の視点で研究。社会貢献として、子どもの「いじめ」問題、教師のメンタルヘルスなどについてサポートしている。

中村 弘之食事
自由学園幼児生活団幼稚園 園長 (自由学園初等部 前部長)
自由学園卒業。 幼児生活団、初等部、男子部、最高学部の一貫教育を修了。
自由学園とは:1921年にジャーナリストの羽仁もと子・吉一が創立した、幼稚園から大学部までの一貫校。
生徒の「自治」を重んじる教育を実践している。
自由学園のモットーは、「生活即教育」
http://www.jiyu.ac.jp

市岡 揚一郎
自由学園理事長
元日本経済新聞取締役論説主幹
作家水木楊として、著書『東大法学部』他多数。

■過去の講演会について 〔自由学園主催〕
・これからの教育を語る会「子どもの自発性を呼び覚まそう」は、2013年6月に第1回目を開催しました。
副題は「フィンランドと日本の事例から」で、主に小学校の教育内容をテーマとした講演と対談をいたしました。
その際の講演会の内容は、下記からご覧下さい。(PDFファイル 3.07MB)

2013年6月22日開催
講演会「子どもの自発性を呼び覚まそう」Vol.1
―フィンランドと日本の事例から― 講演内容

・自由学園では、一般の方にご参加いただけるさまざまな講演会を開いています。
過去の講演会の内容などは、こちらからご覧下さい。

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