『東京人』9月号の記事内で、自由学園移転の際に開発された南沢学園町について掲載/メディア:雑誌 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

『東京人』9月号の記事内で、自由学園移転の際に開発された南沢学園町について掲載/メディア:雑誌 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

メディア:雑誌

『東京人』9月号の記事内で、自由学園移転の際に開発された南沢学園町について掲載

2019年8月2日

東久留米市学園町は、自由学園明日館(豊島区西池袋)から現在のキャンパスに移転するにあたり、創立者の羽仁吉一・もと子夫妻が土地を約10万坪購入して3万坪をキャンパスに充て、大正14年より周辺の7万坪を住宅地として分譲することにより開発された町です。

『東京人』2019年9月号の特集「私鉄がつくったまち」の記事の中で、当時多摩地域で生まれた学園都市のひとつとして「南沢学園町」について言及されていますのでお伝えします。
掲載された羽仁吉一・もと子夫妻の写真は、自由学園資料室が提供しました。

『東京人』都市出版株式会社発行
2019年9月号 
特集「私鉄がつくったまち」
「―政治家、財界人、文化人― 開発されたまちに転居した人びと」
文:竹内正浩
P71~76

『東京人』2019年9月号表紙

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