2月8日(土)第14回「地球市民教育フォーラム」 講師:オランダ教育・社会研究家 リヒテルズ 直子 氏/公開行事 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

2月8日(土)第14回「地球市民教育フォーラム」 講師:オランダ教育・社会研究家 リヒテルズ 直子 氏/公開行事 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

公開行事

2月8日(土)第14回「地球市民教育フォーラム」 講師:オランダ教育・社会研究家 リヒテルズ 直子 氏

2019年12月12日

「地球とそこに住むすべてのいのちの持続可能性」を共通テーマに、2017年4月にスタートした「地球市民教育フォーラム」は、おかげさまで多くの方々にご参加いただくことができました。2019年度も3回のフォーラムを計画しています。

第14回「未来をつくる教育と日本の教育の可能性」
日にち:2020年2月8日(土)
時間:10:40~12:20
場所:自由学園女子部講堂 ※前回までと会場が異なります。ご注意ください。
主催:学校法人自由学園
後援:東久留米市 ミヨシ石鹸株式会社・玉の肌石鹼株式会社
参加費:1,000円(当日受付でお支払いください)

(チラシ裏)

リヒテルズ 直子(りひてるず なおこ)

科学技術の進歩やグローバル化の進展に伴い、社会は大きく変化しています。身近な生活においても、電話や自動車など、どれも100年前には想像もできなかったほど、形も機能も変わっています。しかしなぜか学校教育の姿だけは、100年前とほとんど変わっていないというのはどういうことでしょう。
今世界中で、急速に変化していく未来に向かって生きている子どもたちのために、まだ見ぬ新しい世界で起きるさまざまな課題に果敢に取り組む創造力や国境の向こうの文化や宗教や言語や習慣が異なるさまざまな人々と協働する力を育む新しい学校への脱皮が始まっています。それはどのような姿でしょう。また日本の教育にはどのような可能性があるのでしょう。皆さんと共に未来をつくる新しい教育について考え、教育への希望を新たにしたいと思います。

講師プロフィール

下関生まれ福岡育ち。
九州大学大学院で修士課程(比較教育学)と博士課程(社会学)を修了。
約15年間アジア・アフリカ・ラテンアメリカに歴住後、1996年よりオランダ在住。以後、小学校から大学までの育児に関わりつつ、オランダの学校教育と社会制度について自主研究。書籍・論稿・翻訳書・DVDなどを多数発表。

※地球市民教育フォーラムについては、本サイト内「100周年に向けて」のページでもご紹介しています。

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