西東京市を中心に近隣の情報を伝える地域報道サイト『ひばりタイムス』が、2021年9月25日（土）に本学園の生徒学生を対象にオンライン開催された「第17回地球市民教育フォーラム ～多様性社会の実現に向けて～」に招かれた有安諒平氏（パラリンピック2020出場選手・自由学園男子部65回生）の講演を取材し、有安氏へのインタビューも含む記事が掲載されました。
パラリンピック2020日本代表選手のユニフォームを身につけてZOOMで講演をする有安諒平氏
有安諒平氏が出場したパラローイングPR3は、男女混合で様々な障害を持つ4名の漕ぎ手と舵手（コックス）1名の計5名が協力して行うボート競技で、超多様性の競技とも言われています。有安氏ご自身も視覚障害をお持ちで、今回の講演では、「多様性社会の実現に向けて」をテーマに、自由学園在学時代の経験から、パラリンピックでのご経験まで幅広くお話しくださいました。
記事は、下記のURLからご覧ください。
■『ひばりタイムス』2021年10月7日（木）掲載
記事タイトル：OBのパラリンピアンが講演 自由学園「地球市民教育フォーラム」
https://www.skylarktimes.com/?p=31073
■有安諒平氏の講演を、YouTube「学校法人自由学園」チャンネルで公開中
「地球市民教育フォーラム」のプログラムから、有安諒平氏の講演部分の録画を公開しました。
『ひばりタイムス』記事内でも紹介されています。どうぞご覧ください。
https://youtu.be/q_zTCu8TwKc
※地球市民教育フォーラムの事前資料（pdf）は こちら
※資料および講演録画タイトルの競技の画像 提供:有安諒平 撮影:赤木真二