7月9日(火)にデンマークからビャーケ先生が家族と一緒に来校しました。先生は、元初等部の生徒で、学園のデンマーク研修旅行でお世話になっている方です。
高等科2年生の教室で「文化交流」について日本語で授業をされました。事実と思い込みを混同しないこと、そして、一方的な視点から人を見るのではなく違った観点から見ることの大切さを教えてくださいました。
その後、この8月にデンマーク研修旅行に参加する女子部・男子部の生徒たちに、ホームステイのプログラムについて、その概要や心構えをお話しくださいました。研修の参加者にとっても、ありがたい準備の時間となりました。