4月から英語助手をしてくださっていたロビンさんが任期を終え、最終日の7月22日に学部の終業式に参加されました。

ロビンさんは光風寮で学部生と共に生活、初等部から学部までの英語の授業に参加したほか、生活団で英語の絵本の読み聞かせをしたり、ESSで英会話の活動をリードするなど、様々な場面で活躍してくださいました。
学部のゼミで、ポーランド、ケニア、カナダ、と自身の多彩なルーツを紹介し、海外を視野に入れた将来について学生とディスカッションする機会もありました。
今後はエジンバラの大学に進み、日本語の学習も続けられるとのことです。
ロビンさんが卒業されたCheltenham Ladies Collegeからはこれまで数名のTAを迎えている他、高校生のグループの学園訪問も実現しています。
これから、ロビンさんとも、同校とも、さらによい関係を築いていけるよう願っています。

