11月21日から28日まで、ポーランドのポメラニアン大学から学生6名と教師2名が自由学園に来校しました。
学生は学部寮に滞在し、最高学部1・2年の英語や体操の講義に参加したり、週末に浅草、東京国立博物館などの日本観光、寮生でのパーティーなど、様々な側面から日本文化を体感し密度の濃い1週間を過ごしました。11月23日には黎花祭・JIYU1123にも参加することができました。
学生の受け入れは、今年6月にポーランドを訪問した学部生が主体となって行いました。
ポーランド学生は「食事はとても美味しく、可愛い上に安い商品が多く、何より日本人の親切さに驚いた」と話し、彼らと過ごす時間を通して今まであまり気にしてこなかった日本の良さなどを発見することもあり、私たちにとっても豊かな時間となりました。日本・ポーランド双方の学生にとって、学び多く友情を深める期間となりました。
ポーランドという遠い国との繋がりと友情を、これからも大切にしていきたいと改めて感じた1週間でした。






(学部3年 松島・堀越)