「ノールビンドニング」クラス (7月8日)
昨年から継続して受講する2人と、新たな4人を迎えて、6人全員揃ってのスタートになった。受講生に配られたノールビンドニング用編み針は、「木工カトラリー」クラスの学生が制作したオリジナル。針の滑りがとても良い。
ノールビンドニングは糸のかけ方を覚えるのが大変。「親指にかかっている糸のこっちとあっちを・・・」シンプルのようで直ぐ迷ってしまう。
ベテランの2人のサポートもあってあっという間に3時間のクラスが終了。次回は、8月6日(木)に補講を行う。(春 道子)
「スウェーデン刺しゅう」(7月10日)
5月からの予定だったが、2ヶ月遅れでスタート。継続受講者4人に加えて、新たに2人を迎えて6人のクラス。木の台にアクリル板をはめ込んだ衝立を使って隣とのディスタンスを確保。
ブローチと、二つ目の作品のメガネ入れのステッチを一通り刺すところまでの、大忙しの三時間。 (春 道子)
「オカリナ」クラス (7月20日)
今年度からの新しいクラス。講師は“Duoうらら”のNao先生。 少しでも離れてできる広い記念講堂・音楽室に場所を変更しての講座となった。

オカリナはフルートやスぺリオと違い『閉管楽器』と言われ、この時期でも演奏が可能。10本の指で10個の穴を押さえて『ド』の音を出す。(春 道子)