6月26日(火)「ホタル鑑賞の旅」に行ってきました/近況 - 自由学園 リビングアカデミー(45歳以上の方々の学校)

6月26日(火)「ホタル鑑賞の旅」に行ってきました/近況 - 45歳以上の方々の学校【自由学園 リビングアカデミー】

近況

6月26日(火)「ホタル鑑賞の旅」に行ってきました

2018年7月3日

リビングアカデミー(LA)の自主活動の一つとして、飯能市の山奥、名栗の里へホタルを見に行ってきました。学校で言えば「部活」です。

昨年の今ごろ、この近況欄に「ホタルの会」を紹介しましたが、ご記憶でしょうか。自由学園の中を流れる立野川に、ホタルを復活させられないか等を研究する自主活動のことです。しかし、ホタルの幼虫が食べるカワニナを自生させることから始めて、自然の環境の中でホタルが飛ぶようにすることは、たいへんな時間がかかります。そこで、「すでに飛んでいる自然のホタルを見に行こう」と計画したのが、この旅です。

計画には、同じ自主活動の「グルたびクラブ」も合流しました。その結果、参加者はLA学生の三分の一を占める30数名。一泊組も日帰り組も合わせた人数です。

飯能駅まで電車で行って、名栗温泉の老舗旅館「大松閣」のバスに迎えてもらい、お風呂に入って、美味しい夕食を食べてから、地元名栗の人たちが大切に保存してきたホタルを見るという贅沢な小旅行。でも、本当に贅沢なのは、暗い山影を背景として、息づくように光を明滅させながら飛び交う、あるいは葉裏で休む、たくさんのホタルを目の当たりできたことです。「ホタルの会」で勉強した和泉式部の歌を思い浮かべる人もいたでしょう。

旅館のオーナーがLA学生の仲間で、旧名栗村の村長さんであったというご縁がなければ、この計画は実現しなかったと思います。良いこと、楽しいことは、みんなで力を合わせサッと実現するといのが、LAの素晴らしさです。

7月21日(土)には、外部の方にも開放して「LA祭」を開催します。こうした自主活動のほか、染色、木工、野草・野鳥観察、コーラス、体操などの選択クラスも、ふだんの活動を紹介します。見にいらっしゃいませんか。


  • われらの仲間、元村長さんが名栗の歴史を話してくれました

  • ホタルの光は、本来、こんなに幽(かそ)けきものなのです

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