【社会】麦の収穫祭―東久留米麦まつり―に参加/環境文化創造センター - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

【社会】麦の収穫祭―東久留米麦まつり―に参加/環境文化創造センター - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

環境文化創造センター

【社会】麦の収穫祭―東久留米麦まつり―に参加

【社会】麦の収穫祭―東久留米麦まつり―に参加

【社会】麦の収穫祭―東久留米麦まつり―に参加

2018年11月8日

10月7日(日)に東久留米市内の都立六仙公園で「麦の収穫祭―東久留米麦まつりー」が行われた。主催はHigashikurume麦、共催は公園の指定管理者である西武・武蔵野パートナーズ、後援は東久留米市である。東久留米は、元々武蔵野台地の麦作地帯にあり、現在も柳久保小麦が地域の麦として育てられ、小麦粉製品がつくられ、利用されている。
このまつりは2013年に「畑を耕し育てる人・作る人・食べる人を結ぶ」ことを目的に始められ、自由学園最高学部は自然の理解と創造ゼミを中心に、環境と経済・社会ゼミ、ライフスタイルゼミなどが参加してきた。最初は、ごく小規模のおまつりであったが、近年は会場を市内中央町の都立六仙公園に移し、今年は好天に恵まれたこともあり2000人以上の方々が参加された。
まつりは、マリ共和国の太鼓アンサンブルによるアフリカ太鼓の音楽とダンスによって始められた。出店者は70以上となり、麦類生産者のほか、粉製品のパン、うどんそのほか、ジャム、飲食物、野菜、花、雑貨、そのほかワークショップが開かれた。
最高学部の自然の理解と創造ゼミは、柳久保小麦のカステラを販売し、柳久保小麦の伝統的なうどん製作の展示に協力した。自由学園の若い卒業生も、地元産小麦粉による菓子類の製造販売のほか、草花の装飾やフェルト工芸のワークショップなどを出店していた。なお、よく響くマリのアフリカ太鼓は、友の会員のご紹介による。楽しいわくわくする太鼓の音に、参加者も一緒に踊られた。
市内中央町の都立六仙公園は、建設途上の新しい避難公園で、防災イベントも行われている。農業のイベントを通じて避難公園の認識を市民の皆さんにもってもらうことにつながったと思う。麦まつりも地域の方々がこの公園に親しまれるきっかけとして、来園者が多くなってきている。今後の公園建設についても、地元農家による麦類をはじめとする作物見本園、避難公園としての「畑とみんなの台所」、そして旧石器以来の歴史の上に学習交流の場としてのミュージアム施設などのアイディアが出されている。
15時の会終了後も、明るい子どもたちの声が響き、将来への希望を感じさせられたまつりであった。
当日の様子は、以下に掲載されている。

【2018/10/7(日)開催】麦の収穫祭 ~東久留米麦まつり(外部ページ)

柳久保小麦ー柳窪の伝統的うどん作りー(NPO)東久留米の水と景観を守る会展示に画像資料提供

文・写真:大塚ちか子(環境文化創造センター顧問)

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