イベント「おさなご発見U6ひろば」 来場者の声をご紹介します/近況 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

イベント「おさなご発見U6ひろば」 来場者の声をご紹介します/近況 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

近況

イベント「おさなご発見U6ひろば」 来場者の声をご紹介します

2017年11月24日


  • 幼児生活団幼稚園の子どもたちが描いた等身大の子どもの絵

  • 正門や各企画の入り口で子どもたちの絵がお迎えしました。

2017年11月22日(水)、23日(木・祝)に自由学園で開催した「おさなご発見U6ひろば」は、2日目の午前中に雨が降りましたが、お昼から晴れたこともあり、2日間で約5,200人の方が来場して下さいました。
自由学園で0歳から12歳までの子どもたちを対象とした催しを開いたのは、今回が初めてでした。ご来場下さった皆さまに改めて御礼申し上げます。
(この日の企画については特設サイトをご覧ください。 https://www.jiyu.ac.jp/event/u6/index.html

■来場された皆様から寄せられた声
約230人の方が、お子さんの様子を通して感じたことや、催しに参加しての感想をアンケートに記入して下さいました。
その中から一部をご紹介させていただきます。

・絵の具やトンカチなど、興味を持っていたのでもっと使わせてみたい。 充実した内容で、とても楽しませていただきました。
・体を使ったり、子ども自身が発展させられるものを、あそびの中に取り入れたい。
・小さな子どものいきいきとした姿に感動しました。
・とても楽しくて、子どもも、普段はふりまわしてはいけない棒など、思う存分ふりまわして遊びました。
・思いっきり芝生で遊んだり、「あおぞらキャンバス」のように自由にかいたり、うるさく言わず体験させたいと思いました。
・「音とあそぼう」を家の生活に取り入れたい。
・自然の中で、いっぱい体を使って遊んでほしい。できるだけデジタル、化学製品に頼らず、人と協力して生きていくようにしたい。
・アットホームで皆さんが親切だった。学園の様子がありのままで伝わって来た。
・取り入れたいものとして食事。「いろとかたちの実験室」では、自由に物が使え、楽しそうに子どもがしていました。
・絵本を参考にしたいです。
・内容豊富で行けなかったコーナーの方が多かったのが残念です。 子どもたちが自然のもので自由に楽しげに集中する姿に、子どもの本来の姿を思い出しました。 お母さんがわが子がこんなに熱中するのを見たことがないと驚かれていました。
・親御さんが我が子、よその子の新しい発見をいっぱいされたのではと思うと、U6の活動は、これからも進めていただきたいと思いました。
・植物を育てることをしなくなったので、植物を育てて食べるまで、一緒にやってみたいなと思いました。 自然にあふれた学校、なかなかないので、ゆっくり見ることができてよかったです。
・子どもがのびのび遊んでいて、とても楽しそうにしていたので、自由に工作してあそぶ機会を作りたい。
・野菜の重さ、種類など、はかりながら一緒にお料理できるとよいと思いました。
・土とふれる時間を持ちたい。
・優しい活気にあふれていてすてきでした。
・榎田先生の講演から、子どもの思いをくみとれる大人になりたいと思いました。感性をみがきたいです。
・広々とした場所で子どもが思いおもいに動ける場所っていいなと思いました。こういう場所が少なくなりさびしいです。
・「あおぞらキャンバス」のような外でのびのび絵を描く体験、「いろとかたちの実験室」で体験しながら、色やアートを楽しむ子どもの姿がとてもいきいきしていました。
・0歳の赤ちゃんも大変楽しんでいました。
・手作りのおもちゃ(ダンボールの電子レンジは、ぜひ作ってみたい。)
・手作りのおもちゃや伝承あそびを、すぐにも取り入れたいです。
・こどもたちのやりたい気持ちに応えられる催しで、とても楽しめたようです。大人も楽しめました。また来たいです。
・のびのびと走り回る我が子の姿を見て、「こんな表情をするんだなあ」と思いました。家の中や公園ではできないこともありますが、できるだけのびのびと遊べる環境を与えたいと思いました。
・美しい風景に心が癒され、その中で遊ぶ子どもたちの姿が、ひときわうれしそうで、こちらも楽しくなりました。子どもが子どもらしく過ごせるような社会を作っていきたいなと思いました。

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