8月3日(金)~5日(日) 国立科学博物館「サイエンススクエア」に、今年も自由学園が出展します/イベント - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

8月3日(金)~5日(日) 国立科学博物館「サイエンススクエア」に、今年も自由学園が出展します/イベント - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

イベント

8月3日(金)~5日(日) 国立科学博物館「サイエンススクエア」に、今年も自由学園が出展します

2018年7月9日

国立科学博物館が主催する「2018夏休みサイエンススクエア」に、今年も自由学園が出展します。

今回の企画タイトルは「たためる立体模型をつくろう」。高校3年生までを対象とする数学の企画で、「工作」部門で出展します。
席数は16席ですが、完成した人から入れ替わりで自由に参加が出来ます。
はさみを自分で使えるならば、6歳から参加できます。(ただし、小学2年生までは保護者1名が同伴してください。)
自由学園の数学科教諭が、学園の授業のために考案した内容です。

「2018夏休みサイエンススクエア」 ~科学と遊ぶ夏休み!~
タイトル:「たためる立体模型を作ろう」
講師:高田貴(自由学園数学科教諭)
対象:6歳~高校3年生まで
(小学2年生以下は保護者1名同伴のこと。はさみが一人で使えること。)

日にち:8月3日(金)、4日(土)、5日(日)
午前:10:00~12:30(受付は9:45の開場後から12:00まで)
午後:13:30~16:00(受付は15:30まで)

参加申込:当日会場で受け付けます。
参加料:無料。科学館への入館料のみ。
入館料:高校生以下・65歳以上無料/一般・大学生620円
会場:国立科学博物館 日本館1階企画展示室内Aブース
アクセスは こちらをご覧ください。

■概要
数学の授業で使った立体模型を、平面の形で保存したいと考えたことがきっかけで高田教諭が研究した、たためる立体模型をつくります。
正20面体と正12面体の立体模型のつくり方は高田教諭のオリジナルの工作です。
この研究と工作は、『数学教室』2016年5月号でも紹介されました。
当日は、自由学園の生徒が、アシスタントをします。

多面体展開図

 

 

 

 

 

 

 



※サイエンススクエアは、7月24日(火)~8月12日(日)まで(月曜日閉室)開催されていますが、自由学園が出展しているのは上記の3日間です。

※サイエンススクエアについての詳細は、国立科学博物館の特設サイトをご覧下さい。

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