『朝日新聞』のジェンダーを考えるコーナー「Think Gender」の欄に掲載された下記記事内で、自由学園のジェンダーに関する授業での取り組みが紹介されました。
自由学園の中等科で行っている「共生学」で展開した授業の中に、ジェンダーに関する研修会の開催があり、その折に取材が行われて、生徒の感想と、担当教員 高野慎太郎の話が掲載されました。
■『朝日新聞』2022年3月7日（月）朝刊27面
記事タイトル：
「ジェンダー教育 男子校では」
役割分業・思い込み 相手の立場で考える 共生社会「教師も意識を」
■掲載記事
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＊承諾番号 22-0686
■自由学園の「共生学」
男子部・女子部中等科では、男女合同の「共生学」で共生社会について考え、学んでいます。
2021年度の前半は、共生について多角的に考えられるように、共生に関わる様々な分野の講座を教師たちが提供して学び、2学期後半からは、特に関心のある分野について、ジャンルごとに生徒がグループを作り、学んできました。
「性の多様性に関する研修会のプログラム開発」のグループは、中・高等科の教諭 高野慎太郎が担当しており、ジェンダーについても取り上げて考えてきました。
3月の「学びの共有会」では、各グループからの発表を聞き合いました。
■グループ「性の多様性に関する研修会のプログラム開発」の「学びの共有会」での発表
下記URLでご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1t53w6oBHf9OKUcUSw9iaQrRMhsL7mxYt/view