4月22日の朝、合同礼拝の席で、春休み中にカンボジア研修旅行に参加した生徒たち(男子部高等科生15名、女子部高等科生17名)が報告をしました。充実したプログラムの中で、参加者一人ひとりがとてもよい学びをしてきたことがよく伝わりました。

引き続き、ニューヨークのマスターズ・スクールとブロンクスの公立高校での交換留学に参加した4名(男子部、女子部高等科の生徒各2名)からも、報告がありました。現地高校での経験や、日本語クラスでの交流、ホームステイの様子についてよく分かる報告でした。

礼拝の冒頭では、高橋和也学園長から、「国際交流活動を通して、また、日々の生活を通して、生徒の皆が地球市民としての意識を持って、学びを続けてほしい」というお話もありました。