7月28日から8月7日にかけて、最高学部学生23名と引率教員はオランダで開催されている世界体操祭に参加しています.現地からの報告をご紹介します。
8月2日
午前10時から大雨の中、2時間ワールドチームのリハーサルをしました。各国チームと合同で扇子を使ったパフォーマンスをし、13時からの本番は奇跡的に晴れた空の下で発表することが出来ました。自分達だけで演技をするのとは異なり、同じ動きを世界中の人たちとすることで、揃えるだけではない良さも感じる機会となりました。
2回目となる私達の演技発表では、初回よりも皆緊張が和らぎリラックスしてパフォーマンスすることが出来たと思います。観客の皆さんも盛りがって下さり、一人一人が楽しんで無事に終えることが出来ました。
今回参加している学部生の保護者が応援にアムステルダムまで見に来てくださっていて、発表後にお話を伺うことが出来、客観的な感想や周りの反響も実感しました。
体操祭も残り3日となりましたが体調に気を付け、有意義に過ごしたいと思います。




文(各務吏織・牧島万桜)