3月4日(土)最高学部4年課程卒業研究報告会のお知らせ/全校 保護者へのお知らせ - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

3月4日(土)最高学部4年課程卒業研究報告会のお知らせ/全校 保護者へのお知らせ - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

全校 保護者へのお知らせ

3月4日(土)最高学部4年課程卒業研究報告会のお知らせ

2017年2月26日

最高学部4年生の自由学園での学びも、残すところあと2ヶ月となりました。このたび下記のとおり卒業研究報告会を開催いたしますので、お知らせします。入場無料です。どなたでもお気軽にご参加ください。多くの皆様の参加をお待ちしております。

報告会リーダー 庵奥大志・市川ゆり子・近藤紫織

更新情報
(2/24)2017年は日本とデンマークの外交関係樹立150周年を記念する記念すべき年です。本報告会は関連した行事として認定されました。
(2/17)招待状ならびにご案内書の記載内容に誤りがございました。下記では赤字にて表記させていただきます。ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

報告会について
1.主催 自由学園最高学部
2.期日 3月4日(土)
3.場所 自由学園記念講堂
4.時間 9:00 ~ 16:30(予定) 受付は8:30分より記念講堂入口前にて開始します
5.問い合わせ先
自由学園最高学部教師室 担当:神明久
Tel&Fax 042-422-4389
E-mail conf@jiyu.ac.jp

※2015年度の卒業研究発表会の様子については こちら をご覧ください。

お願い
* 昼食(カレーピラフのホワイトソースかけの予定)を学部食堂で取られる方はお知らせください。昼食代650円を当日受付にていただきます。
* 駐車場はございません。恐れ入りますが公共交通機関をご利用ください。
* 校内は全箇所禁煙ですのでご協力をお願い致します。近隣での喫煙も迷惑となる場合がございますので、ご配慮をお願いいたします。

プログラム
■ 開会の挨拶 8:55

■ 人間形成と教育&ライフスタイル 9:00~9:25
1.デンマーク文化の日本への導入の可能性―暮らし・教育・体操の視点から日本の未来を考える―
(市川ゆり子・加藤小百合・手塚莉生)

日本・デンマーク150周年

■ 人間形成と教育 9:27~10:18
2.防災からみる地域コミュニティの重要性(庵奥大志)
3.リベラルアーツにおける美術教育―自由学園最高学部における美術教育の検討―(津山ゆり)
4.自由学園最高学部における主体的な学びのための講義スタイルの提案と実践
(坂田健一郎・柴谷智之)

■ ライフスタイル 10:20~11:35
5.地域住民主体の継続可能な地域コミュニティ形成に関する考察―学園町での住民間交流の施行から―(本田光平・元植裕紀・寄田翔平)
6.社会と交わる自由学園を目指して―キャンパス内の案内表示とオリジナルグッズの活性化―(グラハムトマス・鈴木友洋・角田晴彦)
7.単身世帯の食生活についての研究―継続可能な食生活の提案―(藤野稚央・廣瀬祐・森田陸)
8.プレゼンテーションモデルの確立―世界で一つの自由学園式モデルの考案―(小濱慎平)

■ 自然の理解と創造 11:38~12:16
9.スポーツにおけるスタティックストレッチの有効性(木村悟)
10.自然と人のかかわり―利根川水系桜川について―(熊田千春)

□ 昼食(最高学部食堂にて)12:30~13:05

■ 環境と経済・社会 13:20~14:00
11.多様性が生み出す地域の持続可能性に関する研究II―都市と農村の持続的な関係構築を目指して―(大口遼太郎・鬼崎衛・雜賀順己・花井聖仁・松島耕太)

■ 数理モデルとインターフェイス 14:03~15:18
12.教育現場におけるITソルーション(岩重淳之介)
13.日本におけるアニメ聖地巡礼の発生メカニズム・行動分析・魅力(久保優利子)
14.自由学園の記録資料と気象変動(種房史花)
15.心とからだに寄り添うケア手法とその可能性について(藤田創)
16.パーソナルカラーとアートを焦点とする色彩の研究(長戸美音里)

■ 世界と日本の文化 15:20~16:05
17.喪失から考える時間軸―宮沢賢治と古事記を例に―(近藤紫織)
18.映画『MILK』から考えるホモフォビア―アメリカの同性愛差別とは―(二井梓緒)
19.攻撃性の喚起と連鎖が発生する背景―人間の攻撃行動の位置付け―(村上のどか)

□ 講評 16:08~16:20

※当日プログラムが変更される場合があります。予めご了承下さい。

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