5月19日・20日 「ひとハコ図書館」に自由学園から出展 東久留米市立中央図書館/イベント - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

5月19日・20日 「ひとハコ図書館」に自由学園から出展 東久留米市立中央図書館/イベント - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

イベント

5月19日・20日 「ひとハコ図書館」に自由学園から出展 東久留米市立中央図書館

2018年5月19日

東久留米市立中央図書館が企画する図書館フェス「ひとハコ図書館」に、「自由学園卒業生+図書館」として、自由学園学園長高橋和也がお勧めする本を出展しました。

2018年5月19日(土)、20日(日)の2日間、東久留米市立中央図書館で展示されています。
東久留米市立中央図書館へのアクセスはこちら

「ひとハコ図書館」とは、自分が小さな図書館の館長になったら?という構想を一箱にぎゅっと詰め込んだ小さな図書館のことです。 今年のテーマは「図書館を知る/本を楽しむ」で、この企画に参加した方が、それぞれお勧めしたい本を紹介しています。

詳細は、下記東久留米市立図書館のWEBサイトをご覧ください。
図書館フェス2018|ひとハコ図書館 
https://www.lib.city.higashikurume.lg.jp/clib/libfes/2018/libfes2018_2.html

 

■自由学園卒業生+図書館のひとハコ図書館
一箱20冊すべて、自由学園の卒業生が執筆、編集した本が集められているところに特徴があります。
執筆者は、考古学者、映画監督、医者、料理研究家、カメラマン、新聞記者、編集者、教員、Webデザイナー等々。
多種多様な職種に渡っているところが自由学園の卒業生らしさを物語っているのではないでしょうか。

高橋学園長は20冊に絞り込むのがとても大変だったとのこと。
卒業生による著作は他にも多数ありますが、
今回の「ひとハコ図書館」では、下記の本が紹介されました。

『おさなごを発見せよ』羽仁もと子(婦人之友社)
『生活即教育』羽仁もと子(婦人之友社)
『楽園考古学』篠遠喜彦(平凡社)
『自然はともだち』吉良幸世(自由学園出版局)
『よく生きる人を育てる―偏差値ではなく人間値』羽仁 翹(教文館出版部)
『共用品という思想』星川安之(岩波書店)
『子どもが自立する学校』 尾木直樹編 高橋和也(青灯社)
『 出光佐三 反骨の言魂 』水木楊(PHP研究所)
『私の記録映画人生』羽田澄子(岩波書店)
『自転車のなぜ』 鈴木康平(玉川大学出版部)
『看取りの技術』 平方眞(日経BP社)
『スーパー主婦足立さんのからだがよろこぶ健康ごはん』足立洋子(講談社)
『耕す人』公文健太郎(平凡社)
『乱流』秋田浩之(日本経済新聞出版社)
『賢治童話ビジュアル事典』中地文監修 菅聖子(岩崎書店)
『自由学園最高の「お食事」』JIYU5074Labo(新潮社)
『三陸わかめと昆布 浜とまちのレシピ80』婦人之友社編集部(婦人之友社)
『いつか見たあのイメージを再現できるPhotoshopアイデア帳』MdN編集部 浅野桜(MdNコーポレーション)
『伝えていきたい わが家の保存食レシピ』石原洋子(朝日新聞出版)

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